【認証・基準】AAFCOって何？

AAFCOとは？

ヒューマングレードの国産ドッグフードを探し始め、色々な認証機関や基準があることを知りました。

まずは『AAFCO（Association of American Feed Control Officia）』。日本語で「米国飼料検査官協会」のことで、「アフコ」。ペットフードの栄養基準やラベル表示に関する基準を制定しているアメリカの団体で、日本のペットフード公正取引協議会もAAFCOの栄養基準を採用しています。

【番外編】おすすめで見るヒューマングレードの海外産ドッグフード。

検索結果でおすすめ上位の海外産ドッグフード色々。

海外産は欧米のドッグフードがほとんど。

昨今の世界情勢で、今まで購入していた『海外産』ドッグフードの在庫切れが続き、ヒューマングレードの国産ドッグフードを探していますが、ここでは番外編として、検索するとおすすめされる海外産のドッグフードを見ていきます。

ヒューマングレードはもちろんですが、次に原産国も重要と考えました。人が食べるものでも原産国表示を見る人は多いでしょう。諸事情考えると、ドッグフードもペットやペットフードに関する法律のある、ペット先進国といわれる欧米のものが安心と思い、ピックアップしました。

ヒューマングレードは当たり前。オーガニックのドッグフードを探す。

『オーガニック』表示の使用条件は法律で決められている！

オーガニックの基準あります。

愛犬のために国産ヒューマングレードのドッグフードを探しているうちに、『オーガニック』という言葉が出てきました。オーガニックとは『有機』という意味です。オーガニックと表記できる認証を受けるには、結構な時間とコストがかかるようです。

オーガニックの基準あれこれ。

オーガニックと語るには。

4Dミートという危険？なお肉。

ドッグフードに使われているという『4Dミート』って何？

廃棄処分される部位がドッグフードになる？

愛犬のために調べ始めた、国産のヒューマングレードドッグフード。色々なおすすめポイントの言葉が出てくるので、選ぶ基準のハードルも高くなってきました。気になったのは『4Dミート不使用』。4Dミートという言葉は知らなくても、「価格が安く、よく知られた名前のドッグフードには廃棄する肉が使われている。」というのはどこかで聞いていました。

4Dミートとは、人間用の食材に使用するのを禁止されている肉のことで、

• DEAD（食用以外の理由で死んだ動物の肉）
• DISEASED（病気の動物の肉）
• DYING（死にかけていた動物の肉）
• DISABLED（障害のある動物の肉）

の４つが含まれている肉です。「4Dミート」はドッグフードの安全性が求められる中での俗称なので、ドッグフードの原材料表記にわざわざ「4Dミート」とは記載されません。危険なドッグフードは愛犬に与えたくないと思いますよね。

国産ドッグフードにもジビエ流行り？

ジビエを使った国産ドッグフード。

ドッグフードにジビエも。

我が家のワンコは牛肉にアレルギーがあるので、『ヒューマングレード』は当然、第一に牛肉以外の肉の国産ドッグフードを探しています。そんな中、ジビエ使用のおすすめドッグフードも見るようになりました。鹿肉は高タンパク・低脂肪で、ビタミンも豊富だそうです。

小麦アレルギーも気になり、グルテンフリーのドッグフードを探し始める。

小麦不使用のグルテンフリーが主流。

アレルギーの原因になる、小麦。

ヒューマングレードの国産ドッグフードを探し始めると、『グルテンフリー』表示のドッグフードが多いことに気づきました。アレルギーのあるワンちゃんが増えているのでしょう。今まで我が家で与えていた『プレイアーデン』の原材料をよく見てみると、小麦不使用でした。今までの主食が『グルテンフリー』だったので、そのまま続けた方が安全度は高いと考え、更にグルテンフリーのドッグフードを探します。

グルテンフリーとは。

ざっくり言うと、アレルギーの原因になるグルテン（小麦やライ麦に含まれるたんぱく質の一種）を含む小麦を使っていないということ。

インスタグラムなどでも、ドッグフードの広告がおすすめで沢山出てきます。（１度広告を覗きに行くとそうなりますよね。）いい具合に『国産』『ヒューマングレード』の文字が出てくるので、更に内容を見てみます。

馬肉使用の国産ヒューマングレードドッグフード。

馬肉を使った国産ドッグフード。

馬肉が人気？

最近の流行なのか、国産ドッグフード を検索すると『馬肉』使用のドッグフードが沢山出てきます。馬肉はアレルギーも出にくく、高たんぱく低脂肪なお肉としてもおすすめされています。と言うことで、まずは我が家のワンコも食べて大丈夫だった、馬肉から見てみます。