ヒューマングレード?それ強いの?

輸入ドッグフードも昨今の世界情勢に巻き込まれ、材料不足、輸入遅延、価格高騰など不安定。というわけで『国産』の安心・安全な『ヒューマングレード』のドッグフードを探す日々が始まった。

【番外編】おすすめで見るヒューマングレードの海外産ドッグフード。

検索結果でおすすめ上位の海外産ドッグフード色々。

海外産は欧米のドッグフードがほとんど。

昨今の世界情勢で、今まで購入していた『海外産』ドッグフードの在庫切れが続き、ヒューマングレードの国産ドッグフードを探していますが、ここでは番外編として、検索するとおすすめされる海外産のドッグフードを見ていきます。

ヒューマングレードはもちろんですが、次に原産国も重要と考えました。人が食べるものでも原産国表示を見る人は多いでしょう。諸事情考えると、ドッグフードもペットやペットフードに関する法律のある、ペット先進国といわれる欧米のものが安心と思い、ピックアップしました。

海外産ドッグフードの主な原産国

ドイツのドッグフード

ドイツは世界に先駆けて、ペットの法律が制定された国だそうです。飼育する環境や飼い主との過ごし方まで定めています。

HAPPY DOG(ハッピードッグ)

犬の祖先である野生のオオカミの食生活を手本に、バイエルン州の新鮮な肉や魚、野菜、果物、ハーブや植物オイルを組み合わせ、自社工場で作られた、高タンパクで低カロリーのドッグフードです。ドイツの厳しい食品基準をクリアしています。

詳しくはこちらから。↓

happy-pet.jp

 

イギリスのドッグフード

イギリスは法や施設などがしっかり整備され、ペットや動物を守ろうという意識の高い国です。ペットフードに関しても、PFMA(イギリスペットフード工業会)といった有名な団体の本拠地があるなど、ドッグフードに関しても意識が高いです。

MogWan(モグワン)

おすすめドッグフードでは常連です。イギリスのドッグフード生産工場の専門家と打ち合わせを重ね、原材料から粒の硬さまで徹底的に吟味したフード。グレインフリー、新鮮なチキン生肉と生サーモンを使った高タンパク、低脂肪のドッグフードです。

詳しくはこちらから。↓

【公式】モグワンドッグフード

https://www.mogwandogfood.co.jp/cart

アメリカのドッグフード

アメリカは、各州によって違いはありますが、厳しい規則があります。それをクリアしなければ販売もできず、原材料の産地記載など、多くの基準が法律で定められています。

SOLVIDA(ソルビダ)

人の赤ちゃん基準の安心素材。欧米の厳しい基準をクリアしたオーガニックの原材料を多く使い、グレインフリーのドッグフードです。さらに腸の働きを整える微生物「プロバイオティクス」と、その働きを助ける「プレバイオティクス」が配合されています。

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solvida.jp

ベルギーのドッグフード

ヨーロッパでは、ベルギーの首都ブリュッセルに本部を置く『FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)』がペットフードの栄養基準を定めています。

BRABANÇONNE(ブラバンソンヌ)

『FEDIAF』の栄養基準を満たしたドッグフードです。厳選されたヒューマングレードの食材を使い、ペットの年齢、サイズ、体質などに合わせ、獣医師と共に専門的栄養バランスを考えたラインナップが揃っています。

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brabanconne.jp

ニュージーランドのドッグフード

動物愛護の意識が高い国です。BSE口蹄疫も発生しておらず、検疫がとても厳しい国です。酪農や畜産が盛んなニュージーランドでは、魚よりも肉を原材料としたフードが多く、ドッグフード製造に関しても多くの規制があるようです。

BUTCH(ブッチドッグフード)

Instagramの広告でもよく見る、おすすめドッグフード常連のウェットフードです。環境規制が世界一厳しいとされるニュージーランド産の原材料を使用し、ニュージーランド第一次産業省(MPI)認可の工場で、独自の製法により生肉とほぼ同等の栄養成分と水分含有量のフードを製造しています。

詳しくはこちらから。↓

www.butch-japan.jp

スウェーデンドのドッグフード

世界で初めてペット保険を始めた国がスウェーデンです。スウェーデンの動物保護法は世界一厳しいと言われており、ドッグフードも『EU法の規則に従い製造されています。日本ではまだスウェーデン産のドッグフードは少ないようです。

Husse(フッセ)

詳しくはこちらから。↓

www.husse.jp

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